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東野圭吾『流星の絆』を読んでみた [本]

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東野圭吾の『流星の絆』を読んでみました。

特に読みたいと思う本が見つからなかったので
結構売れてるみたいで、東野圭吾の本ということ、
そして結構分厚い600ページくらいで
読みごたえがありそうだったので買ってみました。

子供の頃に流れ星を観に行っている間に
両親を殺害された3兄妹が大人になり、
時効直前に偶然にも犯人と思われる人物を見つけ・・・。
というストーリーです。

読んでいて途中誰が犯人だ?と思う展開となり
最終的にはこういう流れか~、という終わり方でした。

600ページある割には文字も大きめだったので
あっさり読めました。

また、全然知りませんでしたが、
2009年にTBSでドラマ化されてたみたいです。

なかなか面白い作品でしたので、
興味があれば是非どうぞ。


流星の絆 (講談社文庫)

流星の絆 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/04/15
  • メディア: 文庫



タグ:流星の絆
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